MENU

【7/12(金)16:30〜18:00】ITER(国際熱核融合炉実験炉) 前機構長 池田 要氏による講義のご案内

教職員 各位

工学院共通科目(大学院理工系専門基礎科目)「科学技術政策特論」では、毎週、
中央省庁等の第一線で活躍しておられる方々を講師にお迎えし、科学技術を通じ
た社会の課題解決のあり方に関する講義を担当いただいております。

来る7月12日(金)はITER(国際熱核融合炉実験炉) 前機構長 池田 要氏が
担当されます。

池田氏は、1968年に科学技術庁(当時)に入庁し、その後、同庁研究開発局長、
科学審議官などを歴任され、2007年11月から2010年7月までITER機構長を務め
られました。現在は、(一財)リモート・センシング技術センター理事長とし
て活躍されています。

つきましては、「科学技術政策特論」は学生を始め、教職員の皆様の聴講を歓
迎しておりますので、興味のある方は是非、お越しください。

日時  平成25年7月12日(金)16:30〜18:00(5講目)
場所  工学部オープンホール(B201)

《池田氏からのメッセージ》
EU、日、露、米、中、韓そして印という7極の国際協力による核融合実験炉
(ITER)プロジェクトの責任者として南フランスの現地に赴任し、組織作りか
ら始め、建設本格化にいたるまで4年余りの間の取り組みを報告します。

(詳しくはこちらをご覧ください。)