Brush-Up英語講座
Brush-Up英語講座 2023年度冬ターム講座
目的
工学系大学院学生、工学部2年生・3年生・4年生の英語による基盤的なコミュニケーション能力の向上を図るとともに、獲得した英語力を生かして、国際性啓発教育プログラムや海外インターンシップ等への積極的な参加を促すことを目的としています。
講座内容
英語講師により下記の英語講座を学内で実施します。下記の少人数の英語クラスを開設します。CEEDが受講料を補助するので学生負担はありませんが、別途テキスト代がかかります。
開講予定講座
スワイプしてご覧ください。
コース名 | 回数 | 定員 | 曜日 | 時間 | 開講日 |
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English Communication | 90分×6回 | 約20名 | 木 | 8:45–10:15 | 12/14~2/1 |
English Discussion | 90分×6回 | 約20名 | 水 | 16:30–18:00 | 12/13~1/31 |
Academic Writing | 90分×6回 | 約20名 | 月 | 16:30–18:00 | 12/11~1/29 |
Take-It-Easy English | 90分×6回 | 約20名 | 金 | 8:45–10:15 | 12/15~2/2 |
講座詳細
English Communication(講師:Ms. Ivy LIN)
英語のフレーズ、発音、コミュニケーションのコツを学びながら、様々な状況で円滑にコミュニケーションできるようになることを目指します。リーディングの事前課題を元に、授業ではリスニングとスピーキングに集中し、ペアやグループで会話の練習をしたり、クラスメートの前で短いスピーチを披露したりします。毎週、2~3人がプレゼンテーションを行い、その後質疑応答の時間を設けます。身近な話題を扱うため、基礎のやり直しにもおすすめです。
【キーワード】 スピーキング練習、コミュニケーション能力、プレゼンテーション、日常会話、語彙力強化
- 授業は英語で行われます。
- 授業開講日は12/14, 12/21, 1/11, 1/18, 1/25, 2/1です。
- 場所はL200講義室です。
- CEED eラーニングシステムを利用します。
- CEEDが全額負担するため、学生負担の受講料はありませんが、テキスト代が別途かかります。
English Discussion(講師:Mr. Stephen BURROW)
ディスカッションに重点を置き、スピーキング力および総合的な英語力を強化する講座です。毎回の授業前に短い動画や記事などの資料が与えられ、授業内でそのトピックを掘り下げて話し合います。授業の大部分をペアや小グループでのスピーキングに充て、英語で話し合いながら自分の意見を述べる力を養います。ディスカッションのトピックは『National Geographic Reading Explorer 3』に掲載されているテーマに基づいており、スポーツ、動物、工学、宇宙、芸術、旅行などバラエティーに富んでいます。
【キーワード】 ディスカッションスキル、流暢な話し方、語彙力強化、スピーキング練習、意見を述べる、世界を理解する
- 授業は英語で行われます。
- 授業開講日は12/13, 12/20, 1/10, 1/17, 1/24, 1/31です。
- 場所はL200講義室です。
- CEED eラーニングシステムを利用します。
- CEEDが全額負担するため、学生負担の受講料はありませんが、テキスト代が別途かかります。
Academic Writing(講師:Mr. Stephen BURROW)
アカデミックなエッセイライティングの基礎を学び、批判的思考力や論述力を強化する講座です。文の構成や言い回しなどのエッセイライティングに必要不可欠な要素を習得し、良い文章を書く習慣を身に着けます。また、自分の意見を整理するためにディスカッションで意見交換し合う機会も多く与えられます。先生やクラスメートからのフィードバックを受けながら自分の文章力を高め、ライティングへの苦手意識を克服しましょう。
【キーワード】 ライティングスキル、論述・作文、文章構成・編集、ライティングスタイル、アカデミック、ディスカッション
- 授業は英語で行われます。
- 授業開講日は12/11, 12/18, 12/25, 1/15, 1/22, 1/29です。
- 場所はL200講義室です。
- CEED eラーニングシステムを利用します。
- CEEDが全額負担するため、学生負担の受講料はありません。
Take-It-Easy English(講師:Mr. Suguru NAKAI)
English Discussionと同様にディスカッションに重きを置いてますが、本講座はbeginner・pre-intermediateレベルです。各講座の終わり際に、次週のディスカッションのお題を渡しますので、それについて自分の考えをまとめてきてください(エッセイを書いて提出してもらえれば添削して返却しますが任意とします)。お題は「語学の必要性」、「食事と健康」、「ステレオタイプ」など様々です。加えて、受験英語では触れない英語の発音や学習方略、異文化交流活動など様々な話題を提供し、みなさんに考察してもらいます。英語の知識はあるけれどアウトプットに上手くつなげられない方、留学やインターンシップを控えている方・留学やインターンシップから戻ってきた方、語学で行き詰っている方におすすめです。教科書は使用せず、毎回ハンドアウトを配ります。
【キーワード】 ディスカッションスキル、流暢な話し方、発音、異文化間能力、語彙力強化
- 授業は英語と日本語で行われます。
- 授業開講日は12/15, 12/22, 1/5, 1/19, 1/26, 2/2です。
- 場所はL200講義室です。
- CEED eラーニングシステムを利用します。
- CEEDが全額負担するため、学生負担の受講料はありません。
受講条件
- 工学院、情報科学院及び総合化学院(工学研究院所属の教員が指導する学生)の大学院生、工学部2年生・3年生・4年生であること(以前同講座に参加した学生も受講可)。
- レッスンに遅刻・欠席する場合、レッスンの受講をキャンセルする場合には必ず連絡すること。
- 宿題の予習、復習に努めること。
- 講座の効果測定や今後の講座企画等に関する CEEDからの照会、アンケート回答依頼があった場合は速やかに回答すること。また、国際性啓発教育プログラムの他の事業 (異文化交流ラウンジ等) に積極的に参加するよう努めること。
- 取得した個人情報は連絡の目的および外部学習管理システムへの登録を含む授業の実施に必要な範囲で使用される。
受講手続き(重要)
受講希望者は、締切までに下記リンク先のGoogleフォームにて申し込みをしてください。
受講申請リンク
※リンク先のサイトはELMSに関連づけられたGoogleアカウントでログインした場合にのみ表示されます。必ず当該アカウントにログインした状態で、上記リンクを参照してください。別のGoogleアカウントでログインしている場合はNot Foundと表示されます。
定員数を超過した場合は、原則的に先着順とします。複数のコースに申し込むことも可能ですが、申込人数によってはコース数を調整する場合があります。
受講申請書提出期限
12月7日(木) 正午
定員に達し次第受付を終了いたしますので、お早めにお申し込みください。締切後も定員に達していない講座がある場合のみ、当該講座の申込みを受け付けます。
問い合わせ先:CEED事務室(L200)
電話:011-706-7163、eメール:ceed-int◆eng.hokudai.ac.jp (◆はアットマークに置き換えてください。)(担当:中井)